本願寺水道
本願寺の防火のために作られました
約4.6Km、落差44mです (蹴上インクラインの上から、東本願寺まで)
明治27年から30年にかけてわずか3年で作られたそうです

インクラインの上端近くに本願寺水道水源池(水道の取り入れ口)があります
三条通りを白川へ、この橋の下に水道管が見えます(暗くて写真は撮れず)
この管は1950年に使替えられました
建仁寺前で水道管が見つかった場所にマンホールが
五条大橋の下には水道管が(新しくなっています)
本願寺弦関門前に止水栓があります
本願寺前の噴水は、元はこの水を使っていたそうですが、現在は違います