湯立神楽(ゆだてかぐら/ゆたてかぐら)は、日本の伝統的な神楽の形式のひとつ。
釜で湯を煮えたぎらせ、その湯を用いて神事を執り行い、無病息災や五穀豊穣などを願ったり、
その年の吉兆を占う神事の総称である。
別名を「湯神楽(ゆかぐら)」とも言う
お火焚き神事の前に行われることがある


新日吉神宮 湯立神楽 (2012年11月14日)
湯立神楽の後おひ焚き神事がありました

繁昌神社 湯立神事 (2014年5月17日)


粟田神社ー湯立神楽 (2015年2月17日)
湯立神楽が始まった時は参拝者4人だけ、
本殿に上がり、神事に参加しました
祝詞等があり、 玉串奉奠、等があり
最後になおらいで神酒拝戴 までしてきました
なおらいで配られたものは、香葉茶のティーバッグでした

いよいよ、湯立神楽です
途中、お湯をかけてもらいました、最後に、お湯を飲んで、竹の葉をいただきました
竹の葉は痛い所に貼れば良いとのことでした
湯立神楽が終わりに近づいた頃、参拝者は8人となりました
 

上御霊神社 お火炊き、湯立神楽 (2016年11月18日)

上御霊神社のお火炊き・神楽・湯立神楽を見てきました
お火炊きと神楽・湯立神楽が同時進行です
帰りにミカンとお菓子が入った袋をいただきました
湯立神楽を舞う方は恵比寿神社や他の神社でも見ました
 


夷神社湯立神楽 (2017年01月08日)

十日恵比寿の行事です
今日は土砂降りですが、たくさんの人が来ていました
恵比寿神社の湯立神楽は、雨が降っていたので
お湯をまき散らされても、こたえませんでした
 
11月(ご参考に)


城南宮・湯立神楽 (2017年1月20日)
最初に巫女が踊ります(2曲)
続いて、巫女がお湯を榊につけて撒きます、参列者にも撒きます

 

石清水八幡宮・湯立神楽 (2017年2月1日)
神主が、本殿の裏手から火を持ってきます
3つの窯に点火します
巫女が儀式を行い
お湯を榊につけて撒きます、参列者にも撒きます



今宮神社 御旅所・湯立神楽 (2017年5月6日)
昨日は神幸祭でした、このため、神輿が4基本殿で休んでいます
湯立神楽です、いつもの人(巫女)です
お湯は、観客にはかけず、本殿で参拝された方々にのみかけられます
御旅所は寂れています、鳥居の塗は剥がれ、あっちこっち悲惨な状態です

 


今宮神社の神幸祭は
今宮神社の神幸祭る

晴明神社 湯立神楽(9月22日)
秋のお祭「晴明祭」です
今日は宵宮祭(ちびっこお迎え提灯行列/湯立神楽奉納)で、
明日は神幸祭(神幸祭/神輿巡幸祭)です



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