上賀茂神社で賀茂競馬(くらべうま)(2015年5月5日)
くらべ馬は2頭のマッチレースです
最初に子供の警護者が馬場を見回ります
続いて、1番目1頭づつ、2番目から6番目までは2頭づつの競争になります
“くらべ馬”の舞台はスタートからゴールまで約200メートル
埒外(らちがい)という言葉はコース脇の柵のことからきているといわれます
馬に乗る騎手は乗尻(のりじり)と呼ばれています
5月1日には、足汰式(あしぞろえしき)が行われます
足汰式とは、馬や乗尻の力量を見定め、番立(ばんだて)と呼ばれる組み合わせや出走の順番を決める儀式
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