火祭り 京都三大火祭りとは鞍馬の火祭(重複)、五山送り火(下記)、清涼寺の嵯峨御松明
五山の送り火は、五山の送り火(8月16日)、火床、その他の大文字

小正月(1月15日)に行われるどんど焼きは、
正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事
地域によってはとんど、左義長とも呼ばれています。

新熊野神社 左義長祭り 2012年1月9日
三栖神社(伏見) とんどの用意
嵯峨お松明式 清凉寺(2014年03月15日)
三栖神社 神幸祭(炬火巡行)(2014/10/12)
鞍馬の火祭(2016/10/22)
小正月祭(花山稲荷神社)(2018/1/15)
平岡八幡宮 左義長(とんど)(2019/1/15)
鞍馬の火祭(2019/10/22)


新熊野神社 左義長祭り 2012年1月9日
 左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事
獅子舞が終わると、「とんど」 、祝詞や般若心経(神道と仏教の両方)が終わると、
正月に飾った、門松や注連縄などを櫓に組んで焼きます
今年の恵方(北北西)の方向に倒すのだそうです



三栖神社(伏見) とんどの用意(1週間前に用意するそうです)
神事は1月15日午前6時から


嵯峨お松明式 清凉寺(2014年03月15日)
嵯峨のお松明は、京都三大火祭の一つです 火の勢いで、農作物の豊凶を占う




なお、同日行われた狂言は
狂言に入れています

三栖神社 神幸祭(炬火巡行)(2014/10/12)
行ってきました中書島へ、8時から大炬火(たいまつ)がはじまります
50m位進んだところで、点火され、神輿が続きます
150m位先の交差点で、ぐるぐる回ります
300mくらい進んだところでも、ぐるぐる回り
水をかけられて火が消されます
燃え残った葭を集めている火が、たくさんいました



   

台風が発生し、お祭りが危ぶまれましたが、台風の北上速度が遅く
神幸祭(炬火巡行)は行われました
京都市内では、鶴岡八幡宮 若宮八幡宮(早朝)吉祥院天満宮ー爆竹祭(早朝)で行われます
花山稲荷神社(午後4時頃)

私が小学校の頃、正月のしめ縄を学校に持っていき、とんどをした記憶があります


くらまの火祭(2016/10/22)
鞍馬についたのは、2時半で、早すぎました(混雑する電車に乗るのなら、4時半到着で十分)
規制が始まるのが5時すぎで、鞍馬駅から道までからなかなか出れないでしょう、、
うろうろしながら、見て歩きました、北の端は鞍馬温泉、南の端は御旅所
始まるのは、18時ですが、本格的になるのは19時からです
規制がかかり、歩いてしか見れません
歩くといっても、見られるところを歩くのは、20分ぐらい、
迂回で見られないところを歩くのが60分といったところか
今日は土曜日で特に混んでいるそうです

7時前に電車に乗りました

松明つくりは、大変だそうです
9月中旬に柴だし、10月初旬松明つくり
材料はツツジの芝を藤野根で結ったものです

 
 
 矢印の方向に歩きますが、松明は@から北公衆便所まで、橋(鞍馬街道)から御旅所Cまでです
歩いていても、ほとんどの場所で見れません


小正月祭(花山稲荷神社)(2018/1/15)
小正月祭(どんど焼き)/花山稲荷神社
明日、1月15日(金)は小正月。1月1日の大正月に対して小正月
「左義長」では正月飾りの門松や注連縄、古いお札さんや御守などを焚きあげ、お正月の神様を見送りながら無病息災を祈ります
伊勢太神楽 佐々木金太夫社中御奉仕によって邪を祓い、福を招く獅子舞が奉納されます
獅子が人の頭をかむのは、魔除けです



平岡八幡宮 左義長(とんど)(2019/1/15)
注連縄、門松などで堆く燃やし、
神前の鏡餅を焼いて食べながら一年の無病息災を祈ります

鞍馬の火祭(2019/10/22)
一昨年は、ただ決められたコースを歩かされるだけで、殆ど日は見ていません
今年は張り込んで、由岐神社の鳥居の近くの料理屋さんをツアーで予約しました
まじかで見ることができました
   


メインに戻る